夏の高校野球地方大会は21日、各地で決勝が行われ、南北海道大会では札幌日大が駒大苫小牧を5-3で破り、2年ぶり2度目の甲子園出場を決めた。
集中打で先制
札幌日大は三回、二死から6連打で4点を先取。特に川合の先制二塁打など適時打3本は、いずれも最初のストライクを捉えたものだった。
チームは失投を逃さない意識を養うため、マシン打撃で打ちにいきつつボール球を見送る練習を反復。最初は苦戦したという練習の成果を発揮し、自らも適時打を放った主将の前田和は「チームの成長。苦しい試合だったが、一球一球集中してプレーし、優勝できた」と胸を張った。
他地区の結果
秋田大会では横手が57年ぶり2度目の甲子園出場を決めた。春夏連続出場を目指す近江(滋賀)は準決勝に進出したが、滋賀学園は敗退。今春の選抜4強の中京大中京(愛知)も5回戦で姿を消した。



