第108回全国高校野球選手権大会は7日、1回戦が行われ、立命館宇治は有明に6-3で逆転負けを喫した。
2年生主将で捕手の江原雅登は試合後も淡々としていた。「先制点を取って、粘って追加点というめざした野球が途中まではできた」と振り返る。先制打も放ち、先発の中尾理佑を支えたが、最終回にミスから崩れた。
アウェーの雰囲気にのみ込まれる
1死から味方の失策で走者を出すと、スタンドからは有明を後押しするような拍手と大声援。アウェーの雰囲気になることは想定していたが、あまりの迫力に「びっくりして、チームの空気を切り替えられなかった。自分の力量のなさ」と語った。
秋からの新チームでも主将を続ける。「この経験を生かすのは来年。選抜に出るために休んでる暇はない」。来春、この大舞台に戻ると誓った。



