第108回全国高校野球選手権大会に出場した大分商の甲子園報告会が18日、大分市の同校体育館で開かれた。13年ぶり16度目の夏の大舞台で、29年ぶりの初戦突破をつかんだナインに、在校生や教職員約700人からは惜しみない拍手が送られた。
逆転勝ちで初戦突破、粘りを見せた2回戦
同校は1回戦で日本文理(新潟)と対戦し、逆転勝ちを収めた。2回戦では英明(香川)とぶつかり、1―6で敗れたものの、リードを広げられた九回裏の攻撃で1点をもぎとり、最後まで諦めない粘り強さを見せた。
主将と監督が感謝を語る
平田玲翔主将(3年)は「皆さんのサポートがあっての(甲子園での)1勝だと思う。温かい応援を感じて、大きな舞台で全力でプレーできた」と振り返った。那賀誠監督は「アルプススタンドの応援の熱が、劣勢の場面や慌てる場面での落ち着いたプレーの原動力になった」と感謝の気持ちを伝えた。



