第108回全国高校野球選手権岡山大会(県高野連など主催)は20日、マスカットスタジアム(倉敷市)などで3回戦4試合が行われ、ノーシードの倉敷工が春の中国王者・創志学園を6-5で破る金星を挙げた。また、春県4強の岡山東商は金光学園にコールド勝ちし、これで8強が出そろった。
倉敷工、8回に一気に逆転
倉敷工は序盤から劣勢を強いられたが、六回に皆木の適時打と川上のスクイズで2点を返し、反撃ののろしを上げた。2点を追う八回には、一死満塁から高橋の放った内野ゴロが敵失を誘い、全走者が生還して一気に逆転した。
ヘッドスライディングで逆転の生還を果たした安本は「走塁には自信がある。何が何でもかえってやろうと思った」と振り返った。藤原監督は「今日は1回目の決勝戦。また次に2回目の1回戦を戦うつもりで、明日の練習を大事にしたい」と気を引き締めた。
創志学園、継投実らず
創志学園は序盤に主導権を握り、4投手の継投で逃げ切りを図ったが、踏ん張り切れなかった。
8強出そろう、準々決勝へ
これで8強が出そろい、22日は同スタジアムで準々決勝2試合が予定されている。



