第108回全国高校野球選手権兵庫大会(県高校野球連盟など主催)は16日、4球場で4回戦8試合を行い、仁川学院、須磨学園、市尼崎、社、西脇工などが16強進出を決めた。17日は試合がなく、18日に4回戦残り8試合が予定されている。
仁川学院、九回に打線爆発で逆転勝ち
明石市の球場で行われた仁川学院対赤穂の一戦は、仁川学院が同点の九回に打線がつながり、打者10人の猛攻で4点を勝ち越し、6-2で勝利した。
一死二塁からの適時打でまず1点を奪うと、その後満塁の好機を作り、長谷川選手が初球を中前にはじき返して2点を追加。さらに押し出しの死球でリードを広げた。
長谷川選手は「チームに迷惑をかけた分、絶対に自分が(打って)決めようと思った。貢献できてよかった」と笑顔で語った。同選手は六回二死二塁からの失策で同点を許していただけに、自らのバットで雪辱を果たした。
赤穂は九回に一死一、二塁と粘ったが、得点には至らず、敗退が決まった。
その他の試合結果と今後の日程
同日行われた他の4回戦では、須磨学園、市尼崎、社、西脇工などが順当に勝利し、ベスト16が出そろった。17日は休養日となり、18日に4回戦残り8試合が行われる。勝ち上がったチームは、さらに頂点を目指して戦いを続ける。



