南北北海道大会、札幌日大と白樺学園が優勝 高い攻撃力で甲子園へ
南北北海道大会、札幌日大と白樺学園が優勝

今年からトーナメントが一本化された夏の高校野球南・北北海道大会。北大会は20日、白樺学園が2年ぶり5度目の優勝を決め、南大会は21日、札幌日大が2年ぶり2度目の制覇を果たして幕を閉じた。

一本化されたトーナメント方式

支部予選の廃止によって南大会の96チーム、北大会の68チームがそれぞれ一つのトーナメントに組み込まれ、3回戦(ベスト32)から支部を超えて対戦できる方式になった。

甲子園の切符をつかんだのは両大会とも昨夏準優勝のチーム。札幌日大は、初戦からの6試合で計58安打45得点、白樺学園は計56安打50得点と、どちらも高い攻撃力を発揮した。

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決勝戦の展開

決勝では、札幌日大が三回に6連続安打で4得点、白樺学園が一、二回で計6得点と、いずれも序盤で大きくリードを広げた。またどちらの試合も、相手チームが猛追し、その勢いを終盤の継投で抑え込んだところが同じだった。球児の執念を感じる、白熱した戦いが連続した。

DH制の導入

今大会は、甲子園出場をかけた大会では初めて、指名打者(DH)制が導入された。両大会では全チーム中、約5割がDHを採用。「守備は苦手だが、打撃なら役に立てる」とDHで奮闘した選手もいた。球児の活躍の幅が広がったことを実感できた大会でもあった。(永田新)

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