第108回全国高校野球選手権大会1回戦第2日(6日)は、東筑(福岡)と神村学園(鹿児島)が対戦する。3季連続出場と経験値で上回る神村学園に対し、東筑は30年ぶりの甲子園1勝を狙う。
神村学園・龍頭汰樹の安定した制球力
神村学園のエース右腕・龍頭汰樹は、鹿児島大会で21回余りを投げて与四死球3と、制球が安定している。一方の東筑も好右腕・深町光生を擁し、堅実な守備が強みだ。
東筑はビッグイニングをつくって勝ってきた相手の攻撃を最少失点でしのぎ、接戦に持ち込めるかが焦点となる。
聖隷クリストファー対佐野日大も見どころ
②聖隷クリストファー(静岡)―佐野日大(栃木)は、聖隷クリストファーの大会屈指の左腕・高部陸に注目が集まる。最速150キロの球速に加え、9イニング当たりの与四死球が1未満と制球力も高く、失点が計算できる。
春夏連続出場の佐野日大は、選抜1回戦で零封負けを喫した打線が成長し、栃木大会ではチーム打率3割8分1厘を記録。ともに3盗塁の1番・桜岡稜万と2番・小林優太が出塁し、足も絡めて揺さぶりたい。



