有明、吹奏楽部4人に市民楽団助っ人で甲子園応援
有明、吹奏楽部4人に市民楽団助っ人で甲子園応援

大会3日目の7日、第3試合で被災地・熊本から甲子園に初出場した有明のアルプススタンドでは、わずか4人の吹奏楽部に、他の部活動やOB、地元・荒尾市の市民楽団からの助っ人が加わり、軽快な応援でナインを後押しした。

少人数のため熊本大会では演奏せず

吹奏楽部は少人数のため、熊本大会では演奏をしなかった。甲子園出場が決まり、顧問の石川優子さん(53)が「一緒に演奏してほしい」と協力を呼びかけると、約30人が参加。サッカー部などに所属する楽器未経験者も打楽器で加わり、急ピッチで全12曲の練習を進めた。

市民楽団員も加わり息の合った演奏

市民楽団員は社会人で昼間の練習に参加できないため、全員でリハーサルができたのは6日夜だけだったが、「アフリカン・シンフォニー」や「青のプライド」など息の合った演奏を披露した。

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吹奏楽部の松丸優來奈部長(3年)は「私たちだけでは甲子園に来られなかったのでうれしい」と話し、市民楽団の林大介副団長(33)は「地震があったので明るいニュースを届けたい。大人の力強い音色で支えられたら」と息の合った演奏をリードした。

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