逗子市は、小坪2丁目に整備を進める公園の名称を「小坪はれやま公園」に決定したと発表した。6~7月に市民らから名称案を公募し、庁内の選考委員会で決めた。
「はげ山」から「はれやま」へ
遊休地だった県有の約2万3600平方メートルを、市が昨年8月に買い取り、整備を進めている。この土地は県営住宅用地として取得されたが、地域住民の反対運動により計画を断念。以降、草地が広がっていることから、地元住民から「はげ山」の通称で呼ばれ、憩いの場となっていた。
公募では「はげ山」案も多かったが、市は「公共施設の名称としては配慮が必要」と判断。公園が高台にあり空が開けていることや、「はげ山」と音の響きが似ていることなどから、応募案の「小坪晴山公園」を採用し、親しみやすさから「はれやま」とひらがな表記にした。
整備の進捗と開園予定
今春までの第1期工事では、トイレや管理用倉庫、大型車両用進入路などが整備された。今秋からの第2期工事では、計17台分の駐車場や園路などを設け、来年4月の開園を目指す。



