十六フィナンシャルグループ(十六FG)のまちづくり会社「カンダまちおこし」(岐阜市神田町)は、同社運営のクラウドファンディングサイト「OCOS(オコス)」で、熊本地震の緊急災害支援金の募集を始めた。期間は9月30日まで。
支援金を募る理由
災害時の支援には、自治体に寄付する「ふるさと納税」や、被災者の生活再建に充てられる「義援金」などがある。同社は「困っている人たちの手元になるべく早く渡せる可能性がある」として「支援金」を募る。自治体を経由せずに、被災地支援を行う地元NPO法人や、草の根で活動する団体に直接寄付を行う計画だ。
手数料なしで全額を現地へ
寄付はクレジットカードか振り込みで、一口1000円から受け付ける。カード決済の手数料はグループ会社の「十六カード」が負担するため手数料はなく、集まった支援金は「全額」を寄付先の団体に届けられる。
義援金ではないため寄付金控除(税制上の優遇措置)はなく、返礼品もない。担当者の大東加奈さんは「少しでも早く、本当に困っている方々に届けたい」と協力を呼びかける。



