熊本地震 石川県内自治体が職員派遣支援 穴水町は西原村へ
熊本地震 石川県内自治体が職員派遣支援

熊本県を襲った震度7の地震を受け、能登半島地震で被災した石川県内の市町で、職員を派遣するなど支援の動きが広がっている。

穴水町、西原村に職員3人派遣

穴水町は29日、職員3人を災害時相互応援協定を結んでいる同県西原村に派遣した。町役場で行われた出発式で、吉村光輝町長は「今熊本で起こっていることは我々が2年半前に経験したこと。安全に配慮して頑張ってほしい」と激励した。西原村から穴水町に派遣されている中長期派遣職員は「被害に遭った方の力になれるように頑張っていきたい」と語った。町は今後も職員を派遣したり物資を送ったりするなど支援を続けるという。

能登町、トイレカーと職員派遣へ

能登町は30日、同県氷川町に総務課危機管理室の職員ら4人を派遣する。トイレカー1台を現地に運び、氷川町と同県八代市にトイレ袋4000回分などを配布する。能登半島地震の際、能登町は2市町から支援を受けたという。

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輪島市もトイレカー派遣、知事が支援表明

輪島市も30日、同県宇城市にトイレカー1台を派遣する。罹災証明の調査に向け、職員の派遣も検討する。

山野知事は29日、移動知事室で訪れていた穴水町役場で報道陣に、DMAT(災害派遣医療チーム)などの出動態勢が整っていることを明らかにした。「支援要請があったら速やかに対応し、恩返しをしないといけない」と述べた。

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