文部科学省がまとめた2025年度の児童生徒の問題行動・不登校等調査で、不登校の小中学生が前年度より約4万人増え、過去最多の34万人を超えたことが分かった。11年連続の増加となる。
不登校の状況
調査によると、不登校の小中学生は34万2,000人余り。小学校では約10万人、中学校では約24万人となっている。文部科学省は、長期化する傾向にあると分析している。
いじめの認知件数
いじめの認知件数も約73万件と過去最多を更新した。いじめのうち、暴力を伴うものや金品の要求など、重大事態に至るケースも増加している。
文部科学省は、学校現場での支援体制の強化や、家庭との連携を進める方針を示している。



