学校水泳授業の水着調査2026、ラッシュガード着用率56.5%に増加
学校水泳授業の水着調査、ラッシュガード着用率56.5%

ラッシュガード着用率が急増、56.5%に到達

水泳用品メーカーのフットマーク株式会社は2026年5月に実施した「学校の水泳授業で着用する水着に関する意識調査2026」の結果を公表した。調査は小学5年生から中学2年生の子どもとその保護者1200組を対象に行われ、前回2023年の調査からの変化が明らかになった。

最も顕著な変化はラッシュガードの着用率だ。2023年は約38%だったが、2026年には56.5%に達し、約18ポイント増加した。ラッシュガードの着用を許可する学校も60.8%に拡大しており、学校現場での浸透が進んでいる。

紫外線対策と露出回避が主な理由

ラッシュガードを着用する理由として最も多かったのは「紫外線が気になるから」で67.4%を占めた。次いで「肌を露出したくないから」が43.7%、「日焼けしたくないから」が35.2%と続いた。特に女子生徒の間で肌の露出を避ける傾向が強く、保護者からも「子どもが恥ずかしがる」といった声が聞かれた。

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水泳授業そのものに対する好き嫌いについては、「好き」(「とても好き」と「どちらかと言えば好き」の合計)と回答した子どもは62.2%だった。一方、水着への不満点では「着替えが面倒」が35.5%で最多、「体型が目立つ」が25.2%、「締め付け感が嫌」が16.6%と続いた。

上下セパレーツ水着への高い関心

上下が分かれたセパレーツ水着については、全体の67.5%が「着たい」(「ぜひ着たい」と「どちらかと言えば着たい」の合計)と回答した。学年・性別で見ると、女子は全学年で68〜74%が「着たい」と回答し、男子でも約60〜65%が関心を示した。フットマークは「体型を隠せる」「着替えが楽」といったメリットが支持されていると分析している。

調査は2026年5月、インターネットを通じてクロスマーケティングが実施し、全国の小学5年生〜中学2年生(2025年度)とその保護者1200組から有効回答を得た。

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