福井県教育委員会は、国の高校教育改革のモデルとなる「改革先導拠点」に坂井高校(坂井市)が採択されたと発表した。
今年度から3年間、国から最大33億7000万円の支援を受け、学校設備を充実させ、地域産業を引っ張るプロフェッショナル人材の輩出を目指す。
県は5月に候補を決定
県は5月、県立高の魅力を向上させる計画の一環として、改革先導拠点の候補に坂井高、敦賀高、鯖江高を決めていた。
坂井高は農業、工業、商業、家庭系の4学科があり、今後、各学科で使う専門の施設や設備の導入などが予定されている。
敦賀・鯖江両高も再申請準備
文部科学省は8月10日と9月11日のそれぞれを期限とする追加公募を始めており、今回不採択となった敦賀、鯖江両高の再申請に向け、県教委が準備を進めている。
採択の場合、敦賀高は理数系学科における人材育成のための実験室や研究センター、鯖江高はオンラインによる他校との合同授業を想定した配信センターなどの整備をそれぞれ進める。



