進学ブランド力調査2026、関東など6エリアで私立大が1位に
進学ブランド力調査2026、6エリアで私立大が1位に

リクルートが運営するリクルート進学総研は7月28日、「進学ブランド力調査2026」の結果を発表した。調査は2026年4月1日~5月6日、全国の高校に通う2027年3月卒業予定者(調査時 高校3年生)計203,360人を対象にインターネットで行われた。

「志願したい大学」ランキング、7エリア別

全国7エリアでの志願度を調査したところ、関東甲信越、東海北陸、関西、北海道、東北、九州沖縄の6エリアで私立大学が1位、中四国では国立大学が1位となった。関西の近畿大学は初の単独1位(2017年に関西大学と同率1位)に。北海道も北海学園大学が初の1位となった。

「知っている大学」ランキング

関東、関西などの都市圏の総合大学がどのエリアでも上位にランクインする結果となった。

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「国公立」「私立」の志向

国公立、または私立の大学に進学することをどのように考えていますか(単一回答)に対し、「国公立の大学にぜひ行きたい」と「どちらかといえば国公立の大学に行きたい」の合計が、昨年の46%から44%に微減した一方で、「私立の大学にぜひ行きたい」と「どちらかといえば私立の大学に行きたい」の合計は41%から42%と微増。前年と比較すると、僅かではあるが、「国公立大学」と「私立大学」の志望層の差が詰まりつつあることがわかる。

進学先検討時の重視項目

高校生が進学先を選ぶ際の重視項目で、上位3項目は「学びたい・興味ある学部や学科がある」(57%)、「就職に有利である」(38%)、「学生生活が楽しめそう」(37%)だった。昨年最重視されていた「交通の便が良い」は(52%)から(31%)まで大きく下がった。また、進学したい大学のイメージで、上位3項目は「親しみやすい」「活気がある」「おもしろい」だった。高校3年生の4月時点では、学びの中身と就職の有利さという条件に加えて、親しみやすさや活気を求めたい、という高校生の思いが垣間見える。

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