大阪府は31日、岸和田市の「MIND」が運営する放課後等デイサービス「MIND after school」について、9月1日付で事業指定を取り消すと発表した。代表取締役の男性が、障害を抱える利用者の子どもに身体的虐待を加えたためだ。
府は虐待の内容について「被害者のプライバシー保護のため一切明かせない」と説明しつつ、「命に別条はない」としている。
別施設で加算金の不正受給
府はこの日、同社が運営する別の放課後等デイサービスについても、事業指定の効力を9月1日から3か月間停止するとした。保育士が配置されていないのに配置しているように装い、計77万円分の加算金を不正に受け取っていたという。
大阪府によると、男性は過去に府内の高校で校長を務めていた。



