小田急電鉄の特急「ロマンスカー」を活用し、運転士の仕事などを学ぶ体験学習会が22日、初めて開催された。不登校の児童・生徒らと保護者計92人が参加し、貸し切り運行された車内で列車に関するクイズなどを楽しんだ。企画したのは、不登校だった2人の元運転士だ。
貸し切り車両で運転士の仕事を学ぶ
参加者らは正午前、小田急江ノ島線の善行駅(神奈川県藤沢市)から貸し切り運行する特急ロマンスカーの車両(60000形)に乗り込んだ。走行中は社員が車内アナウンスを通じて「運転士になるにはどうすればいい?」「勤務時間に食事はどうやってとるの?」といった質問に回答した。
クイズ大会に子どもたちが歓声
その後、クイズ大会では小田急やロマンスカーにちなんだ少しマニアックなクイズが出され、子どもたちは正解すると「よっしゃー!」と大きな声で喜んだ。参加した文京区の小学1年の男の子(7)は「いつも乗っているロマンスカーと違って楽しかった」と話した。
小田急では、2023年から…



