新聞を使った授業で児童の読解力向上 全国調査結果
新聞活用授業で児童の読解力向上 全国調査

文部科学省は21日、全国学力・学習状況調査の結果を公表した。新聞を授業で活用している学校の小学6年生は、読解力に関する問題の平均正答率が高い傾向にあることがわかった。

新聞活用校で正答率向上

調査では、国語の読解力問題の平均正答率を、新聞を「よく活用している」学校と「あまり活用していない」学校で比較。前者は65.2%で、後者の59.8%を5.4ポイント上回った。

また、算数でも同様の傾向が見られ、新聞活用校の平均正答率は63.1%で、非活用校の58.9%を4.2ポイント上回った。

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背景にNIEの取り組み

新聞を教育に活用する「NIE(Newspaper in Education)」の取り組みが広がっており、今回の結果はその効果を示すものとなった。文科省は「新聞を読むことで、文章の構成や要点を捉える力が養われる」と分析している。

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