県教育委員会は3日、小学6年と中学3年を対象に今年4月に行われた全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を発表した。県内の平均正答率は、小学校の「算数」が全国平均(公立)を下回り、小学校の「国語」、中学校の「数学」がやや下回った。
科目別の平均正答率
県内の科目別の平均正答率は、小学校の「国語」が60%(全国平均60.9%)、「算数」が54%(同56.4%)、中学校の「国語」が64%(同63.9%)、「数学」が56%(同57%)となった。
英語はオンライン方式に全面移行
3年ぶりに実施した中学校の「英語」は今回から学習用端末を使ったオンラインでの出題・解答方式に全面移行し、国際的な学力調査で用いられる「IRT(項目反応理論)スコア」を採用。スコアの平均は全国が499点で、本県は495点と同程度だった。
実施状況
テストは県内の公立小346校、公立中182校(いずれも特別支援学校を含む)で実施され、計2万9237人が受験した。



