京都の小中学生、全教科で全国平均上回る 9割が幸せ実感
京都の小中学生、全教科で全国平均上回る

京都府と京都市の教育委員会は4日、小学6年と中学3年を対象にした2026年度の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を公表した。京都市を含む府内の公立学校の平均正答率は、小中学生とも実施された全教科で全国平均を上回った。

調査は4月23日、府内の公立小346校の6年1万7487人が国語と算数、公立中170校の3年1万6033人が国語と数学、英語で実施された。

教科別の平均正答率

発表によると、教科別の平均正答率は、小6が国語64%(全国60.9%)、算数58%(同56.4%)。中3の国語65%(同63.9%)、数学58%(同57%)。3年に1度実施される英語は、各設問の難易度を考慮するIRTスコアで表され、506(同499)だった。文部科学省の公表方法の変更に伴い、今年度も全国順位は発表されなかった。

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幸せに関する調査結果

学習状況などを尋ねる質問調査も実施。「普段の生活の中で幸せな気持ちになることはどれくらいありますか」という設問では、小6の92.9%、中3の91.7%が肯定的に回答した。

府教育委員会学校教育課では「日常に幸せを感じている児童生徒の割合が高いことがわかった。各学校の取り組みの成果で、安心安全な学校づくりに今後も尽力したい」と話した。

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