大阪府警淀川署は、自転車のヘルメット着用率向上を目指し、歌とダンスのオリジナル動画を制作した。作詞作曲や振り付け、動画編集は、それぞれを得意とする署員たちが担当。子どもも歌いやすい歌詞と印象に残るメロディーが特徴で、ユーチューブで公開している。
「いのちのヘルメット」の内容
曲名は「いのちのヘルメット」。「いのちをまもるヘルメット パパママもかぶってね」と、子ども目線の歌詞にすることで、大人にも訴えかける作品にした。作詞作曲を担当したのは、大阪芸術大の音楽学科出身で、元白バイ隊員の日野星一郎警部補(44)。7月7日には大阪市淀川区のこども園で、曲のお披露目イベントがあり、子どもたちが曲に合わせて元気よく踊った。
大阪のヘルメット着用率は全国最下位
2025年の大阪府のヘルメット着用率は7・2%で、全国平均の21・2%を大きく下回り、24年に続いて全国最下位だった。日野警部補は「曲を楽しんで聴いてもらい、家族で交通安全について考えるきっかけにしてほしい」と話している。動画はユーチューブの府警交通部公式チャンネルで視聴することができる。



