JR九州は、7月1日から2日にかけての大雨の影響で不通となっている久大本線由布院~庄内間について、移動手段を確保するため7月6日からバス代行を実施すると発表した。特急「ゆふ」と「ゆふいんの森」は当面、博多~由布院間での運行となる。
大雨による被害と運行状況
久大本線では7月1~2日の大雨により、一部区間で盛土崩壊の被害が発生。この影響で由布院~庄内間は列車の運行を取りやめている。また、久留米~由布院間および庄内~大分間でも行先変更や本数を減らしての運転を行っている。特急「ゆふ」「ゆふいんの森」は全列車が博多~由布院間での運行に変更された。
JR九州によると、由布院~庄内間の鉄道による運行再開は7月中旬頃を予定しているが、復旧のめどが立ち次第、具体的な再開時期を発表するとしている。
バス代行の詳細
バス代行は不通となっている由布院~庄内間で、7月6日から当面の間、平日のみ運行される。バス代行区間は定期乗車券や普通乗車券などで利用可能だが、定員制のため乗車できない場合がある。また、気象状況などにより予告なく運行を見合わせる場合や、道路状況によりバスの発着が遅れる場合、列車の遅延でバスと列車の乗り換えができない場合もあるとしている。
利用者は最新の運行情報を確認し、時間に余裕を持った行動が求められる。



