欧州各地で12日、太陽が月に完全に隠される皆既日食が観測された。
スペインでは100年以上ぶり
AP通信によると、スペインでは12日夕方に始まり、月と太陽が一直線に並んで辺りが暗くなると、待ちわびた人々から拍手と歓声が起きた。スペインでの皆既日食は100年以上観測されていなかったという。
アイスランドでは6世紀ぶり
AFP通信によると、今回の皆既日食は、グリーンランドやアイスランド、スペインなどで観測された。太陽の一部が欠けて見える部分日食となったロンドンの公園でも数千人が集まり、ピーク時には拍手や歓声が起きた。
同通信などによると、アイスランドでの皆既日食は1954年以来。首都レイキャビクで目測できたのは1433年以来で、次回は2196年という。AP通信は、レイキャビクの12日夜のホテル代は1泊平均1千ドル(約15万9千円)以上に達したと伝えている。



