高鍋神楽、10月に国立能楽堂で披露へ ユネスコ登録へ機運醸成
高鍋神楽、国立能楽堂で披露へ ユネスコ登録へ機運

国の重要無形民俗文化財に指定されている「高鍋神楽」が、10月27日に東京・国立能楽堂で披露される。県主催の「みやざきの神楽国立能楽堂公演」で、ユネスコ無形文化遺産登録に向けた機運を高める意味合いもある。

県内5町で継承されてきた高鍋神楽

公演は神楽の継承意識の醸成や観光誘客を目的に、例年実施されている。今回は高鍋町など県内5町で継承されてきた高鍋神楽を「高鍋神楽保存会」が披露する。

また、国学院大の小川直之名誉教授による神楽の解説も予定されている。

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ユネスコ無形文化遺産への提案決定を受け

神楽を巡っては昨年、国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)無形文化遺産に提案することが決まっており、今回の公演は文化遺産登録に向けて機運を高める狙いがあるという。

県みやざき文化振興課は「県外のより多くの方に宮崎の神楽を知ってもらえれば」としている。

観覧無料、事前申し込みが必要

観覧は無料だが事前参加申し込みが必要で、定員は591人。申し込みは同公演事務局(092・732・1688)や専用フォームで受け付ける。

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