熊本で震度7、長崎南島原市で震度5強 眉山で小規模崩落か
熊本震度7、南島原震度5強 眉山崩落か

28日、熊本地方を震源とする最大震度7の地震が発生した。長崎県内でも南島原市で震度5強を観測し、有明海沿岸に一時、津波注意報が発表されるなどした。県や市町が対応に追われ、公共交通機関に影響が出た。

各地の震度と県の対応

地震では、諫早市と雲仙市で震度5弱、長崎市や島原市などで震度4を観測した。県は午後4時半頃に災害対策本部を設置。同7時に会合を開き、県内では人的被害は確認されていないことが報告された。平田知事は「今後も強い余震が発生する恐れがある。自身と家族の身の安全を最優先に、落ち着いて行動してほしい」と呼びかけた。

眉山で小規模な崩落か

震度5強を観測した南島原市は午後5時、災害対策本部を設置し、市内全域の約1万8000世帯約3万9000人に避難指示を発令。避難所を市内8か所に設置した。島原市も市内7か所に避難所を開設した。市西部の眉山で土煙が上がるのを監視カメラでとらえ、小規模な崩落が起きたとみて調査を進めている。

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震度5弱を観測した諫早市の酒店従業員(50)は店内のレジにいた。「やばいと感じて外に出た。怖い揺れだった。お客さんがおらず、商品が棚から落ちなかったのは良かった」と語った。

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