兵庫県丹波市市島町の旧鴨庄小学校グラウンドで「第27回案山子(かかし)祭り」が始まり、熊本地震の被災地を支援するかかしなど47体が並んでいる。22日まで。
くまモンかかしが被災地を応援
鴨庄地区住民らでつくる実行委員会が主催し、自治会や団体などが出品した。神池自治会は、フェルト生地を使って、熊本県のマスコットキャラクター「くまモン」を愛くるしい表情で再現。「熊本は負けんばい!」「がまだせ(ガンバレ)熊本」とメッセージを寄せた木札を立てた。
世相を反映した作品がずらり
このほか、サッカー・ワールドカップにちなみ、ペットボトルキャップを並べて各国の国旗を表現した作品や、「1%」と「0%」と書いたうちわを持つ高市首相、編みがさをかぶって熱中症への注意を啓発する「へのへのもへじ」などがあり、丹波市でも目撃されているクマへの警戒を呼びかける作品も見られた。
毎年訪れるという京都府福知山市の会社員(40)は「世相や時事を取り入れているので楽しみ。熊本が早く復旧復興してほしい」と話していた。



