豪首相、高市氏贈呈のメロン巡り性的発言か 野党が謝罪要求
豪首相、高市氏贈呈のメロン巡り性的発言か 野党が謝罪要求

オーストラリアのアルバニージー首相が、5月の日豪首脳会談で高市早苗首相から贈られたメロンについて、後日出演したポッドキャスト番組で語った際の言動が批判を浴びている。番組内での司会者とのやり取りが性的なものだったとして、野党からは高市氏への謝罪を求める声も出始めた。

ポッドキャストでの発言内容

7月初旬に公開された映像つきのポッドキャスト番組でアルバニージー氏は、高市氏から贈られたメロンについて紹介する際、胸の前で手を動かしながら「彼女(高市氏)はメロンを二つ持ってきた」などと発言した。また、司会者が女性俳優の名前を挙げた上で「彼女のような姿で(メロンが)来たのか」と問うと、アルバニージー氏は「きれいだった」などと応じた。

前駐豪大使の寄稿で批判

全国紙オーストラリアンは10日付で「首相の性的なメロンの冗談は無礼なだけでなく、両国の緊密な絆を裏切った」との見出しで山上信吾・前駐豪大使の寄稿を公開。山上氏は、両国が経済・安全保障の両面で連携を深める中、アルバニージー氏の言動は「侮辱的で思慮を欠く」と批判し、緊密な日豪関係に照らして不適切だと指摘した。寄稿をきっかけに問題が注目されている。

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