64歳作業員が300キロの荷物の下敷きに、頭部外傷で死亡…縦積み荷崩れか
64歳作業員が300キロの荷物の下敷きに、頭部外傷で死亡…縦積み荷崩れか

16日午前11時30分頃、島根県出雲市斐川町のけい砂採掘加工販売業「山川産業」の出雲営業所敷地内で、同社関連会社「サンコア」の従業員(64)(出雲市大津町)が荷物の下敷きになって倒れているのを同僚が発見し、119番通報した。

従業員は頭部に外傷を負っており、ドクターカーで駆け付けた医師がその場で死亡を確認した。

荷崩れの状況

島根県警出雲署の発表によると、従業員は16日午前8時頃から、高温の溶かした金属を流し込む鋳造に使用される砂の鋳型「砂型中子(すながたなかご)」を取り出したり、船舶のエンジン部品を製造したりする作業にあたっていたという。

現場には砂型中子を保管するかご(高さ79センチ、奥行き103センチ、横121センチ)が置かれ、縦に4個積まれた上2個が荷崩れしたとみられる。1個のかごには約70~80個の砂型中子が入っており、重さは約300キロだった。

今後の対応

同署が原因を調べている。