台風13号の接近に備え、熊本県の被災地では6日、被災者や作業員が壊れた家の屋根をブルーシートで覆うなどの対応に追われた。
約2500棟の家屋被害が確認されている熊本県八代市では、自衛隊がシートを固定させる土のうを作り、県が手配した作業員が屋根にシートを張る様子が見られた。
住民からは不安の声
激しい揺れで、自宅の屋根瓦が滑り落ちた同市鏡町の男性(76)宅でも作業が行われた。妻(71)は「雨漏りを防げるようになってひと安心だが、台風の風の強さや余震が心配です」と話していた。
気象庁によると、八代市では6日、この地点で観測史上最高となる39.0度を記録した。



