人間の体の要とも言える腰。冬場に多いイメージがある腰痛だが、実は夏場にも多く発生していることが、23日に放送された日本テレビ系情報番組『DayDay.』(毎週月~金曜9:00~)で取り上げられ、視聴者から驚きの声が上がっている。
夏に腰痛が増加する理由
腰痛は冬の寒い季節に起こりやすいイメージがある。しかし、「独立行政法人労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所」の調査によると、腰痛の発生月別グラフでは6月~8月が多い傾向にある。なぜ夏場に腰痛が増えるのか、光伸メディカルクリニックの中村光伸院長が解説した。
中村院長によると、第一の原因は「冷房による体の冷え」だ。冷房で喉の渇きを感じにくくなり、水分不足に陥りやすい。その結果、筋肉が固くこわばりやすくなるという。さらに、猛暑も要因の一つ。近年は気温が高くなるタイミングが早く、1日の気温の温度差も大きいため、睡眠不足が起きやすくなる。疲労が蓄積し、それが腰痛につながるのだという。
運動不足とスマホの影響
猛暑による外出減少が運動不足を招く。また、スマートフォンの長時間使用で同じ姿勢が続くことや、リモートワークなどで外出が減り、筋肉量が減少することも腰痛の原因として挙げられる。
さらに注意すべきは「隠れ腰痛」だ。放っておくと、それまで何ともなかったのに、くしゃみをしただけでぎっくり腰になるケースもあるという。
番組で紹介された対策とSNSの反応
番組では腰痛対策も紹介。TVerで見逃し配信も行われている。この情報にX(Twitter)では、「腰痛持ちなので参考になった」「めちゃくちゃ役に立つ情報」「水分補給も大事なのか」「猛暑とかスマホとか、現代ならではで、夏場腰痛が増えているのかも」「スマホ見る時の姿勢も気をつけよう」「ストレッチは参考になる。さっそくやってみる」など、共感と納得の声が多く寄せられている。



