熊本地震の被災地に派遣されていた長崎県警の「特別警備部隊」が活動を終え、21日、長崎市田中町の県警機動隊隊舎前で帰県式に臨んだ。
10日間の警戒警備活動
部隊は12日から10日間、熊本県宇城市と宇土市、美里町で被災家屋周辺や避難所の警戒警備にあたった。部隊責任者を務めた警備課の秦啓一郎警部によると、窓枠がゆがんで窓が閉められない家の住民や、車中泊をする被災者にパトロールを頼まれることがあったという。
帰県式で隊員をねぎらう
帰県式で、警務部の松尾邦仁・首席参事官は「酷暑の中、昼夜を問わず強い責任感で完遂したことに感謝する」と述べ、隊員らをねぎらった。
県警からは現在、事件が起きた際の捜査を担う「特別機動捜査部隊」が被災地に派遣されている。



