大分県玖珠町は、町営の宿泊施設「三日月の滝公園」内の温泉施設で、基準値を超えるレジオネラ菌が検出されたと発表した。10日から温泉の利用を停止しており、再開のめどは立っていない。
女湯の浴槽水から基準値の47倍
水質検査のため、7月21日に採取した女湯の浴槽水から、基準値の47倍に相当する菌が見つかった。町は貯湯槽や配管設備に何らかの問題がある可能性が高いとみている。
この温泉は宿泊者専用で、これまでのところ健康被害の報告はないという。
2024年にも基準値の146倍で営業停止
同施設は2024年にも基準値の146倍のレジオネラ菌が見つかり、16日間営業を停止している。町の担当者は「反省している。原因の究明を急ぎ、その結果を踏まえ管理体制を見直したい」と話している。



