長崎で水難事故想定し合同訓練、潜水士ら約30人が参加
長崎で水難事故想定し合同訓練、潜水士ら約30人が参加

水難事故に迅速に対応するための合同訓練が、長崎市の長崎サンセットマリーナで行われた。長崎海上保安部と長崎県警、長崎市消防局が実施し、各機関の潜水士ら約30人が参加した。

釣り人の行方不明を想定した訓練

訓練では、釣り人が行方不明になったという想定で、捜索場所の分担などを話し合った後、約20キロの装備をつけた潜水士たちが海に飛び込み、声を掛け合いながら要救助者に見立てた人形を引き上げた。

管内での水難事故の状況

同保安部管内では昨年、海で救助が必要になった人は30人いた。7月には同市高島町の海水浴場で、溺れかけた男児を助けに行った男性が亡くなる事故も発生している。

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同保安部警備救難課の田崎知博課長は、「各機関同士で『顔が見える関係』になった。水中でも存分に意思疎通を図れると思う」と話した。

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