災害関連死を考える会、18日に鳥取でオンライン出展 遺族らが討論
災害関連死を考える会、18日に鳥取でオンライン出展

熊本地震の遺族らが発足させた「災害関連死を考える会」は18日、鳥取県で開かれる防災イベント「防災推進国民大会(ぼうさいこくたい)」にオンライン出展する。出展は18日午前10時半から正午までで、「災害関連死とは何か」をテーマにパネルディスカッション形式で意見を交わす。

遺族らが経験と課題を語る

熊本地震や2011年の東日本大震災、2021年の熱海土石流災害の遺族らが参加し、それぞれの経験や災害関連死に対する考えを語る。また、災害弔慰金制度の課題や、被害の実態を把握するための新たな仕組みの必要性も議論する。

視聴は無料、QRコードで

同会の発起人で、地震で次女の花梨ちゃん(当時4歳)を亡くした宮崎さくらさん(47)は「災害や関連死について自分事として考えていくきっかけにしてほしい」と視聴を呼びかけている。視聴は無料で、QRコードからアクセスできる。ぼうさいこくたいのウェブサイト(bosai-kokutai.jp/2026/so-04/)からも視聴可能。