タイの首都バンコクにあるバーで12日深夜に発生した火災により、少なくとも27人が死亡した。アヌティン・チャーンウィーラクン首相が地元メディアに対し、現場からテレビ中継で明らかにした。
首相が現場から報告
首相は「27体の遺体が運び出された。病院に搬送された者もおり、その容態を確認中である」と述べた。火災は首都郊外のバー兼レストラン会場で発生し、当時ステージではミュージシャンが演奏中だったという。
出火原因と犠牲者の状況
首相によると、ミュージシャンたちは「ステージ近くのブレーカーからの煙に続き、停電と爆発が起きた」と説明した。犠牲者の大半は出口のないトイレに後方へ逃げており、「レストランに火と煙があったため、パニックによるものかもしれない」と首相は語った。
火災は鎮火
タイ国家警察は13日午前2時(日本時間同日午前4時)ごろ、ソーシャルメディアで火災が「制御された」と投稿した。現在、当局が詳しい出火原因を調査している。



