金属価格の高騰を受け、全国でエアコン室外機の盗難が急増している。銅やアルミなどの金属を目的にした犯行とみられる。
被害の実態
警察庁のまとめによると、今年上半期のエアコン室外機の盗難件数は、すでに昨年1年間の件数を上回っている。
被害は全国に広がっており、集合住宅や店舗、工場などで相次いでいる。室外機が盗まれると、エアコンが使えなくなるだけでなく、修理や交換に多額の費用がかかる。
背景と対策
背景には、銅やアルミなどの非鉄金属価格の高騰がある。盗んだ室外機を解体し、金属を売却して利益を得ようとする犯行が増えているとみられる。
警察は、室外機に防犯カメラを設置したり、盗難防止用のネジを使用したりするなどの対策を呼びかけている。



