山口県警山口署は、増加する特殊詐欺の被害防止を呼びかけようと、山口市のマックスバリュ吉敷店で防犯キャンペーンを行った。
キャンペーン内容
キャンペーンは全国地域安全運動(11~20日)の一環で13日に行った。署員らは地域の防犯ボランティアらとともに、警察官を装う「ニセ警察詐欺」への注意を呼びかけるチラシを来店客に配布。また、過去に詐欺に利用された電話番号の発着信を遮断する警察庁推奨アプリのダウンロードも呼びかけた。
県内の被害状況
県警によると、県内の今年1月~9月末までの特殊詐欺の被害総額は約16億5600万円に上り、前年同時期より約7億5500万円増加している。
同署生活安全課の相良智子警部補は「警察庁推奨アプリを活用するなどして、犯人からの電話に出ない対策を取ってもらいたい」と話した。