米国のトランプ大統領は5日、英南西部グロスターシャー州の空軍基地から米軍のB1爆撃機を撤収させたことについて、「脅威があったためだ」と理由を説明した。ホワイトハウスで記者団の取材に答えた。
「脅威を作り出した人物を特定」と強調
トランプ氏は、「脅威を作り出した人物を特定している」と強調した上で、「イランと関係がある」との見方を示した。詳細は明らかにしなかった。
イランのドローン攻撃の可能性を示唆
米ニュースサイト・アクシオスは5日、米当局者の話として、イランによるドローン(無人機)攻撃の可能性を示唆する情報に基づき、米軍が爆撃機を撤収させたと報じた。イランによる欧州所在の基地への前例のない攻撃で、米イランの戦闘を激化させる可能性があったとも指摘した。