JR千歳線で線路上に携行缶放置、列車が緊急停止 北海道恵庭市
JR千歳線で線路上に携行缶、列車緊急停止 北海道恵庭市

25日午前5時50分ごろ、北海道恵庭市戸磯のJR千歳線で、千歳発札幌行きの普通列車(3両編成)の運転士が、線路上に燃料を運ぶ携行缶のようなものを発見し、緊急停止した。列車は缶を通り過ぎたが、車体との接触はなく、乗客にけが人はいなかった。

液体の種類は確認中、警察が捜査

北海道警千歳署などによると、缶の中には液体が入っていたが、種類などは確認中だという。同署は、何者かが意図的に置いた可能性もあるとみて、電汽車往来危険容疑で捜査している。

付近では、6月20日に、線路上に放置された自転車と、貨物列車が接触する事故も発生していた。

約30分の遅れ、約600人に影響

JR北海道によると、当該列車に約30分の遅れが出たほか、普通列車2本が運休・部分運休し、約600人に影響が出た。