栃木県鹿沼市の東武日光線新鹿沼駅構内で除草作業中の作業員4人が特急列車と接触して死亡した事故で、栃木県警は23日午前9時頃、東武鉄道から作業を委託された元請け会社「東武建設」(栃木県日光市)の本社ビルを業務上過失致死容疑で捜索した。
事故の概要と捜索の目的
事故は20日午前10時45分頃に発生。除草剤の散布作業をしていた男性作業員4人が、上りの特急「スペーシアX2号」と接触して死亡した。事故当時、列車の接近を監視する見張り員同士の連携が取れていなかったという情報があり、県警は安全管理に関わる関係資料などを押収し、現場の状況を調べる方針。
今後の捜査の進め方
県警は押収した資料を分析し、作業手順や安全管理体制に問題がなかったかどうか、詳しい経緯を調べるとみられる。



