「北海道の海鮮市場です」と電話勧誘販売を持ちかけ、事実ではないことを告げたとして男7人が特定商取引法違反の疑いで逮捕された事件で、客から現金をだまし取ったとして、北海道警は21日、札幌市の男(31)ら7人を詐欺の疑いで再逮捕し、発表した。いずれの認否も明らかにしていない。
だまし取った金額は約40万円
道警によると、7人は共謀の上、2025年11月から26年1月までの間、栃木県や千葉県の客3人に、「前回の注文を受けた時に今回の注文ももらっている」などとうその説明をして、約40万円をだまし取った疑いがある。7人は札幌市内の拠点から、全国に向けて海産物を販売していたとみられる。
特商法違反容疑で逮捕済み
7人は6月30日、熊本県などに住む客4人に電話勧誘販売をした際、「海産物のお祭りをやっていて本日が最終日」「通常3万円の海産物を特別価格1万9800円で販売」などと事実ではないことを告げたとして、特商法違反容疑で逮捕されていた。
売り上げは約9億1千万円に
道警によると、7人は同様の手口で、少なくとも全国ののべ約4万2千人から、約9億1千万円を売り上げていたとみられている。



