上司のパワハラやモラハラ、理不尽な人間関係――そんな苦しみを乗り越え、「やり返す形で退職」を遂げた人たちの“痛快リベンジ”を、マイナビニュース会員へのアンケートで収集した。誰もが一度は想像する「リベンジ退職」のリアルを4コマ漫画で紹介する。
退職前の同僚がPCに打ち込んでいたもの
リベンジ退職は、単なる“辞め方の問題”にとどまらない。怒りや悔しさを爆発させて去る人の多くは「何度も我慢を重ねた末の最終手段」だ。こうした報復的な行動は、企業と個人双方に傷を残すことも事実である。
調査概要と漫画化の試み
調査は2025年9月17日に実施され、マイナビニュース会員501人を対象にインターネットログイン式アンケートで行われた。収集したエピソードは、漫画家・イラストレーターの菅原県(すがわらけん)氏が4コマ漫画として描き下ろしている。菅原氏は「週刊ヤングジャンプ」でデビューし、実話系4コマ誌やニュースサイトなどで漫画を連載。あおり系LINEスタンプ「Mr.上から目線」シリーズの作者としても知られる。
アンケートでは、退職時に「やり返した」と感じる行動として、退職届をメールで送る、最終日に挨拶せずに去る、会社の備品を返却しない、同僚に本音を暴露する、などの事例が寄せられた。中には、退職前の同僚がPCに打ち込んでいたのは退職届のテンプレートだった、というエピソードもあった。
リベンジ退職の心理と代償
専門家によれば、リベンジ退職は一時的な満足感をもたらすが、その後のキャリアや人間関係に悪影響を及ぼす可能性もある。企業側も、パワハラやモラハラの防止策を強化する必要がある。次回も、本当にあった“リベンジ退職”の物語を届ける予定だ。



