「赤い羽根」新たに7千万円の使途不明金、第三者委員会で解明へ
「赤い羽根」新たに7千万円の使途不明金、第三者委員会で解明へ

「赤い羽根共同募金」を運営する社会福祉法人「北海道共同募金会」(札幌市)で、約1億8千万円の使途不明金が明らかになっている問題で、新たに7千万円の使途不明金があったことが分かった。会が16日に会見を開き、公表した。

2025年度決算で新たに7千万円の長期未収金

会によると、2025年度決算で新たに7千万円の「長期未収金」を確認した。支払先が分からず、何に使ったか確認できない金額とされ、常態化していた可能性もあるという。

第三者委員会を設置、全容解明へ

会は弁護士や公認会計士6人でつくる第三者委員会を今月設置した。会計責任者だった元事務局長の関与を含めて全容解明を目指し、刑事告訴や損害賠償請求も検討する。

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瀬尾英生会長は「信頼を失墜させるもので、大変申し訳ない」と陳謝した。会への25年度の寄付金額は約6億7千万円だった。

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