天皇、皇后両陛下の長女愛子さまは18日、鳥取県倉吉市で開催された防災イベント「防災推進国民大会」に出席し、避難所運営を学ぶカードゲーム「HUG(ハグ)」を体験された。
避難所運営を学ぶカードゲーム
「HUG」は、避難者の性別や年代、持病などが書かれたカードを、避難所に見立てた平面図に配置し、適切な避難所運営を考えるゲーム。愛子さまは、防災サークルなどに所属する地元の大学生ら5人と話し合いながら、犬を連れた家族を防音設備のある小学校の音楽室に配置するなどした。
大学生らとの交流
愛子さまは大学生らに対し、「皆さん視野が広くて、いろいろなことに気を配られていますね」と述べられた。
その後、国の重要伝統的建造物群保存地区「倉吉白壁土蔵群」を訪問。同市の郷土玩具「はこた人形」の絵付けを体験したほか、10年前の鳥取県中部地震を小学6年生の頃に経験した大学生らと懇談された。