警察も間違えた交差点、車は恐る恐る再発進 小平の取り締まりミス現場を歩く
警察も間違えた交差点、車は恐る恐る再発進 小平の取り締まりミス現場

東京都小平市の交差点で、警視庁小平署が誤った交通違反取り締まりを行い、60人超の車の運転者が「事実無根」の信号無視で摘発されていた問題で、現場となった交差点の様子が明らかになった。

現場は信号機のない交差点

現場は「学園中央通り」で、中央線のある片側1車線の通りに、一方通行の細い道が十字に交わる交差点。信号機は設置されておらず、西武鉄道多摩湖線「一橋学園駅」の北口に接し、周辺は住宅街となっている。

交差点の手前には停止線があり、奥には踏切と踏切停止線がある。警察も間違えたというこの交差点で、車は恐る恐る再発進する様子が見られた。

日中の交通量は多い

9月下旬に現場を訪れると、日中の現場は途切れることなく車が通っていた。記者は「思ったよりも交通量が多いな」と感じたという。

踏切近くのためか、いずれの方向からも車が絶え間なく流れており、誤った取り締まりが行われた背景には、複雑な道路構造があるとみられる。