帝国データバンク福井支店は4日、スポーツ用品販売のオザキスポーツ(福井市)が事業を停止したと発表した。負債は2024年8月末時点で約10億6400万円。
大正時代初期に創業、県内最大規模に成長
発表によると、同社は大正時代初期に福井県大野市で創業。県内最大規模の独立系スポーツ用品店として、最盛期には県内に6店舗を展開し、2007年8月期の売上高は約14億円だった。
競合激化とコロナ禍で赤字転落
しかし、大手業者との競合や、コロナ禍で学校の部活動が制限を受けるなどして、2020年8月期は約7億円と大きく減収、赤字転落した。その後、ネット販売の強化や店舗の閉鎖などを進めたが改善できず、事業継続が困難となった。



