終戦から81年となる15日、政府主催の全国戦没者追悼式が、東京都千代田区の日本武道館で開かれる。戦没者の遺族ら約4300人が参列する予定で、先の大戦で犠牲となった戦没者約310万人を悼み、不戦の誓いを新たにする。
式典の概要
式典では、天皇、皇后両陛下をお迎えし、高市首相ら三権の長も参列する。正午から1分間の黙とうをささげた後、天皇陛下がお言葉を述べられる。
遺族代表の追悼の辞
遺族代表の追悼の辞は、父親をフィリピン・ルソン島で亡くした岐阜県大垣市の金森武士さん(84)が務める。
参列予定の遺族数
厚生労働省によると、今月7日時点で追悼式への参列を予定している遺族は3270人。そのうち、戦後生まれの割合は56・3%(1840人)と、初めて半数を超えた昨年(53・2%)を上回って過去最高となった。
15日はほかにも全国各地で追悼行事が予定されており、計約3万1800人が参列する見込み。



