名古屋市南区で5月に発生したマイクロバス事故で、名古屋地検は13日、自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死)と道路交通法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕された酒井照也容疑者(85)=名古屋市中川区=の鑑定留置について、同日までだった期間を12月21日まで延長したと明らかにした。
事故の概要
事故は5月29日、名古屋市南区の信号交差点で発生。横断歩道を渡っていた30代の男女2人が、酒井容疑者が運転するマイクロバスにはねられ死亡した。地検は6月11日から容疑者の鑑定留置をしていた。
今後の見通し
鑑定留置の延長により、容疑者の精神状態や責任能力に関する鑑定が継続されることになる。