警視庁は24日、東京都内の自宅で3歳の長女を床に落とし、右脚を骨折させたとして、20歳代の母親を傷害容疑で逮捕した。
調べに対する母親の説明
捜査関係者によると、母親は3月31日夜、自宅で長女の右脚の骨を折る重傷を負わせた疑いが持たれている。調べに対し、長女を叱る際、肩の高さまで持ち上げて床に落としたと説明し、「骨折させようと思ったわけではない」と容疑を否認しているという。
病院での説明とその後の経緯
母親は翌日、長女を病院に連れて行き、「自宅で走り回っていてひねった」と説明していた。しかし、医師が虐待の可能性を判断し、児童相談所を通じて警視庁に通報。同庁が捜査を進めていた。
長女は退院後、自宅で生活していたが、7月の自治体職員による家庭訪問で顔にあざが確認されたことなどから、児童相談所に保護された。児童相談所を運営する都は「対応を振り返る必要がある」としている。



