末広がりの「八」が並んだ令和8年8月8日、東京都内で提出された婚姻届は7650件に上ったことが、都のまとめで分かった。昨年8月の1か月分(7274件)を1日で上回った。
「はちみつ結びの日」に特製パネル
少子化対策や婚活支援に力を入れる都は、今年を「八」の縁起の良さに絡めて特別な1年に位置づけ、結婚を後押しする一大キャンペーンを展開している。
中でも、先月8日を「8が三つの『はちみつ結びの日』」とし、区市町村の窓口などに記念撮影用の特製パネルを用意。港区の商業施設では小池百合子知事も出席して大規模な婚活イベントを開催した。
「トリプルセブン」の約2倍に迫る
「トリプルセブン」だった令和7年7月7日の婚姻届は4114件で、今年はその2倍に迫る夫婦が都内で誕生した。
都の担当者は「区市町村や民間企業と連携した機運の盛り上げが数字につながったのでは。結婚を希望する人が一歩踏み出せるよう応援していきたい」と話す。



